先日なかおかさまから日立FGB5SA(BGM50のホーム版)を有り得ない価格で譲ってもらいました。
ホーム版ですが中身は一緒みたいです。
ブログ見たりしてずっと欲しかったのですがお財布にゆとりがなく安物の両頭グラインダを使ってました。
結論から言うと抜群に便利です。ベルトが良い感じです。幅も50mmあるので普通の両頭グラインダ16mmではやりにくいYXR鑿のなかすきも一発です。
YXR鑿鋼厚いし研ぐの大変だし、裏もやはり硬くてなかなか出ないので、ベルトの平らな所で思い切って裏を派手に削っちゃいました。おかげでベタ裏
なかなか先生に裏すきの直し方も教えてもらいおかげ様で裏だしもだいぶ楽になりました。
ほかにも色々な使い方が出来ます。
ドリルチャックが付けられるので色々な回転工具が付きます。ワイヤーブラシ、これで錆び取りや磨きが出来ます。良く錆びた鑿の直しなどに最高です。口金や下がり輪は錆びて小さい穴ぽこがあるので磨くだけで天然粗目仕上げです。そのままでもかっこいいですし、さらにバフなどで磨けば高級品の磨き仕上げの鑿に化けます。焼いて焼き色付けるのも良い感じです。
軸と口金をヤスリで合わせた仕込みの鑿(呼び方ド忘れ
)をどうにかして合わせ仕込みみたいに出来ないか考えてます口金は焼けば行けるけど、軸をどうするか
何か良い方法ありますかね
よろしくお願いします。